DEEP FOREST

Do As Infinity( 大無限樂團 ) DEEP FOREST歌詞
1.深い森

作詞:D・A・I
作曲:D・A・I

深い深い森の奥に 今もきっと
置きざりにした心 隠してるよ

探すほどの力もなく 疲れ果てた
人々は永遠の 闇に消える

小さいままなら きっと 今でも見えたかな

僕たちは 生きるほどに
失くしてく 少しずつ
偽りや 嘘をまとい
立ちすくむ 声もなく

蒼い蒼い空の色も 気付かないまま
過ぎてゆく毎日が 変わってゆく

つくられた枠組みを越え 今を生きて
錆びついた 心また動き出すよ

時のリズムを知れば もう一度飛べるだろう

僕たちは さまよいながら
生きてゆく どこまでも
信じてる 光求め
歩きだす 君と今

僕たちは 生きるほどに
失くしてく 少しずつ
偽りや 嘘をまとい
立ちすくむ 声もなく

僕たちは さまよいながら
生きてゆく どこまでも
振り返る
道をとざし
歩いてく 永遠に

立ちすくむ声もなく 生きてゆく 永遠に


2.遠くまで(Album Ver.)

作詞:D·A·I
作曲:D·A·I
編曲:D·A·I & Seiji Kameda

so faraway
just faraway
何處まででも
誰だって 苦惱して 步いてく

あの丘の地圖さえ (見失って)
色あせてく このときめき
三日月の こもれ燈 (いつの間にか)
僕照らしてる この場所から
始めてみよう
so faraway
just faraway
何處まででも
誰だって 苦惱して 步いてく
night&day
そう叫んで 傷ついても
just day by day
明日を 見つける

夜だからあの星は (輝けるよ)
知ってますか? 思い出して
ひび割れた大地に (水あげよう)
一つぶずつ 兩手で雨
集めてみよう
そう笑って
笑って
くやしくっても
誰だって 君だって 步いてく
泣かないで
僕だって 獨りなんだよ
君にしか
見えない so faraway

so faraway
just faraway
何處まででも
誰だって 苦惱して 步いてく
night&day
そう叫んで 傷ついても
just day by day
明日を 見つける


3.タダイマ

作詞:D・A・I
作曲:D・A・I

スローモーションで 時間通りに
君を乗せた 電車がそっと滑り込む

吐息も白い 改札口で
つま先立ちして 君を待っている
昨夜は眠ないで 考えていた
答えは探せず 朝はやって来た

もう 何も言わないよ
ふたつ缶コーヒー
握りしめた ままで

誰でも躓き 少し疲れて
泣きたくなる
うつむかないまま ため息つかず
胸を張って
聞かせて下さい 「タダイマ」と

上手くいかないと 手紙も減って
はしゃいだ笑顔も 写真立ての中
9ヶ月振りの 留守番電話
到着時刻と 微かなすすり泣き

そう 勝った負けたかは
君が決めること
これから ずっと 先に

スローモーションで 君がやってくる
見えてるかな
重すぎる荷物 片方持つよ
照れてないで
笑ってください 「タダイマ」と

斜めに射し込む 朝日の中で
君はきっと
思い出している 忘れかけてた
この街並

駅から海へと 続く坂道
下りながら
何にもないけれど つまらないけど
君の街は
答えてくれる 「オカエリ」と


4.Get yourself

作詞:D・A・I
作曲:D・A・I

無我夢中から暗中模索
支離滅裂な試行錯誤だ

君等は近頃 どーかな?

Let's get yourself
響かせて 極限の魂を
Try again
何度でもその壁を壊して

四面楚歌 自業自得だけど
切磋琢磨して大器晩成

僕等はここらで いいのかい?

Let's get yourself
その体 枯れるまで叫んで
Change your way
過去よりも 変わってく未来へ

Let's get yourself
響かせて 極限の魂を
Try again
何度でもその壁を壊して

Let's get yourself
その体 枯れるまで叫んで
Change your way
過去よりも 変わってく未来へ


5.翼の計画

作詞:D・A・I
作曲:D・A・I

アスファルト吹き抜ける 風うけて
何か見失った
いつの日か 笑えない毎日が 僕ら悩ませた

独りで塞いでもしょうがないよね

この蒼い風に乗り あの雲のむこうまで
飛んでいこうよ すべて忘れて
その翼広げて 鳥になるんだよ
今から

悲しみや 嘘のない どっかの街まで
飛んでいこうよ 力ある限り
まだ見た事のない 輝いている君の笑顔に
会いにいこうよ

どこまでも続いてるあの空は
本当にデカくて
昨日まで悩んでた いろんな事
バカらしくなった

もどかしい毎日は 置いていこう

この蒼い風に乗り あの虹のむこうまで
飛んでいこうよ 振り向かないで
いつも夢を見てた 少年の僕らを
探そう

誰だってできるよ 君だってできるんだよ
恐がらないで 心開いて
忘れかけてた 君だけの何かが必ず
そこにある

この蒼い風に乗り あの雲のむこうまで
飛んでいこうよ すべて忘れて
その翼広げて 鳥になるんだよ
今から

悲しみや 嘘のない どっかの街まで
飛んでいこうよ 力ある限り
まだ見た事のない 輝いている君の笑顔に
会いにいこうよ


6.構造改革

作詞:D・A・I
作曲:D・A・I

だから甘い夢 見るんじゃない できないんだから
1と10だけをみつめては ニヤけているだけ
簡単な方程式さえ 解けないんじゃない
ニュアンスだけ判ったつもり 空笑いさせて

計画性もなく ひた走り 息切れしている
石橋を叩いて壊してジタバタ踊って
あまりにも 滑稽な姿 見てはいられない
目先の事ばかり片づけ ツボも分からずに

バカなフリ いつまでして そのヴェール 早く脱ぎなよ
本当のあなた見せて やりきれない 今のままじゃ

誰かが決めたルールなんて 踏みつけ歩いて
「証」たるもの全て最後 答えは見つかる
理由が分かっているならば 考える事はない
言い訳はもう聞き飽きたから 実像を見せてよ

たちはばむ 現実さえ 突き破れ あなたらしく
怖じ気づく必要なく 眠りゆく力起こせ

バカなフリ いつまでして そのヴェール 早く脱ぎなよ
本当のあなた見せて やりきれない 今のままじゃ


7.恋妃

作詞:D・A・I
作曲:D・A・I

どうして こんなに ここは 暗く 淋しいの
ゆくえ 知れぬ 流れ 迷い 憂わしく

何度も同じように 夢浮く橋に来て
今度こそ 本当の終わりが聞こえた 「さようなら」

※儚く散った色とりどりの 張りつめた心叫んで
八百万の紅 ちりぬる恋と 震える体は沈んで
すべて消えて なくなればいい※

永き契り結ぶ 一人西明へ
鳳凰 羽を広げ 今に飛びたとう

はんなり 色づく水面に 激しい風が吹き
燃えゆく絆は 二人に絡んで 千切れてく

△荒立つ風は髪を乱して 私の心を奪った
時をとむらう 鐘の音だけが 現実に戻すのならば
すべて 幻になればいい△

(※くり返し)
(△くり返し)


8.Week!

作詞:D・A・I
作曲:D・A・I

ラッシュに飛び込んでく Monday
気に入らないスーツで Tuesday, Wednesday
コピーにつまづいてる Thursday
切り抜けただけの Friday ずっと

待ち続けてても
幸福のメール
届くはずもない

Your Sunnyday Carry the day 口づさんで
何だかほら 軽くなるよ
探して 夢見て 答え出して
時々 um でも大丈夫
選んだのは 私だもの

会えないまま 過ぎてく Weekday
空白になったまんまの Saturday
突然 彼氏のTEL Sunday
口ゲンカ だらけ BADな Holiday

泣き虫だけれど
涙でこの街
透き通ってみえる

Your Sunnyday Have a nice day 溢れ出して
夢の途中 歩いてみて
負けないで 泣かないで 頼らないで
理想を今 イメージして
いつかは ほら 強くなれる

負けないで 泣かないで 頼らないで
誰のせいでもない It's your life
探して 夢見て 答え出して
選んだのは私だもの

Your Sunnyday Carry the day 口づさんで
何だかほら 軽くなるよ
探して 夢見て 答え出して
時々 um でも大丈夫
選んだのは 私だもの


9.Hang out

作詞:D・A・I
作曲:D・A・I

決まって彼氏の話で始まるその席は
頭は半分聞いてはいないけど お互い様

でもみんな ただ話せれば それでいい

女同士で分かり合うことさえも捨てたもんじゃない
楽しく騒ごうよ! 明日への糧となれ

「たまには仕事の愚痴とか、上司の愚痴だとか
相槌打っては頷き返してくれればいい」

朝がきて お互い化粧も くずれて

ストレスなんて吐き出し 軽くなろう
大きな声で歌えば忘れるよ 明日への糧となれ

女同士で分かり合うことさえも
捨てたもんじゃない 楽しく騒ごうよ!

ストレスなんて吐き出し 軽くなろう
出逢えた事を誇りに思えるよ 明日への糧となれ


10.冒険者たち

作詞:D・A・I
作曲:D・A・I

一筋の煙立ちのぼりゆき
呪文を唱えながら 瞳 閉じてゆく

目の前に広がる宇宙の空
受け入れるすべはまた 神話の中へと

揺らぐ陽炎(かげろう) 過酷な旅
道のりは遠きけど 後に 続け

たった ひとつだけ
愛を 胸に抱き
僕は 今旅立ってゆく
new frontier 辿り着く
迷い 続けてた
夜に 終わりを告げ

誇らしく 突き進むべき場所へ
大空を舞いながら 叫ぶ 道しるべ

乾く雨 うるおす恵みはいつ
降り注ぐ熱波から 奪いかきまわす

気まぐれでは行きつけない
思いつきなど まかり通る事なく

例え 朽ち果てて
全て 失くしても
きっと 悔やみはしない
new frontier 待っていろ
いつか この後に
道は できるだろう

たった ひとつだけ
愛を 胸に抱き
僕は 今旅立ってゆく
new frontier 辿り着く
迷い 続けてた
夜に 終わりを告げ

例え 朽ち果てて
全て 失くしても
きっと 悔やみはしない
new frontier 待っていろ
いつか この後に
道は できるだろう


11.遠雷

作詞:D・A・I
作曲:D・A・I

隙間ない入道雲の下 あの日は 母と二人
日傘を差して 手を引かれ 歩いてた 夏の道

蝉時雨に消えそうな声で 何度も言った
「みんな1人で生きてゆくもの 振り返らない」

幼すぎる私はきっと答えられない事を聞き
あなたの背中で いつしか眠ってた 泣きもせず

これからくる夕立の予感 響く遠雷
あれからの私達をまるで占うような

あの日のあなたに近づいて はじめてわかる
突然しゃがみ込んで流した 最後の泪

あなたの気持ち あの夏の匂い